2022年06月02日

表参道・明治通りの神宮前交差点に新施設神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業で2022年度竣工

東急不動産および神六再開発が進める「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」によって、表参道と明治通りが交差する神宮前交差点に新施設が誕生。2022年度の竣工を予定している。原宿・表参道エリアの新たなランドーマークとなる施設が誕生表参道・明治通りの神宮前交差点に新施設、神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業で2022年度竣工|写真1「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」は、表参道と明治通りが交差する神宮前交差点の南西角ブランド帽子コピーに位置し、向かいのラフォーレ原宿や斜め向かいの東急プラザ表参道原宿と肩を並べて、原宿・表参道エリアにおける新たなランドマークとして誕生する。
バーバリー傘コピー
地上10階、地下2階の施設内には多彩な店舗が出店する見込みとなっており、屋上部分には、緑に囲まれた階段式のテラススペースも設ける予定だ。外装・屋上デザインは、建築家・平田晃久表参道・明治通りの神宮前交差点に新施設、神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業で2022年度竣工|写真3外装・屋上デザインは、建築家・平田晃久が手掛ける。同施設では、「KNIT DESIGN(まちを編む)」をコンセプトに、表参道のケヤキ並木や緑豊かな神宮の森や洗練された表参道の街並みが共存する新しい都市を表現する。表参道・明治通りの神宮前交差点に新施設、神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業で2022年度竣工|写真2ガラスの外装は、凹凸面の“umi”エリアとフラット面の“shima”エリアの2つのエリアに分かれており、“umi”エリアでは、季節ごとに移りゆく街並みや空、街を行き来する人、ケヤキ並木の緑など“まち”の姿をガラス面に映しだす。一方、“shima”エリアは、建物内部の“みせ”が発信する賑わい、新しいモノづくりや体験の場を発信していく。

“まち”と“みせ”それぞれの反射により混ざり合い、ひと・みどり・街並みなど、この街特有の様々なものがまちを編む込むニットのように絡み合い、共存する姿を表現する。【詳細】
神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業
竣工予定:2022年度
施行者:神六再開発株式会社
施行地区:東京都渋谷区神宮前6丁目1000番
用途:店舗、公共公益施設、鉄道用変電施設、駐車場等
敷地面積:約3,085㎡
延床面積:約19,930㎡
階数:地上10階、地下2階



Posted by jygjy5 at 10:15│Comments(0)
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